私とヨガとの出会い

社会人として働き始めて1年くらい経った頃、
運動不足を感じ、手軽にできることを探していました。

そんな時、
「ヨガって気軽に始められて、体にいいらしいよ」と聞き、
「私にぴったりかも。。」と思い、
まずヨガを体験してみたところ、
「頑張らない感じ」がよく、

「あ、これなら続けられるかも」
「続けたらきっとすごそう、続けてみよー」

と、10年前に気楽に私のヨガはスタートしました。

過労から体を壊し、ついに診断されたのは…

当時は国際線のCAとして、
ハードな日々を過ごしていました。

長時間フライトや時差などから
ストレス、不眠、体調も壊しがちになり、
いつしか腰の痛みを感じ、

手足のしびれや痛みで
熟睡もできなくなりました。

マッサージでは治らず、病院に行くと、

「ヘルニアです、一生治りません」
「立ちっぱなし、重い物を持つのはNG」と宣告されました。

私は、
「CAが続けられなくなる…」
「将来自分の子供も抱いてあげられないの？」という
悲しさとショックに
打ちひしがれることとなったのです。

その後も制服の上からコルセットを
腰に巻きつつ、なんとかCAを続けていました。

自宅でのリハビリをしつつも、
この痛みと一生付き合っていくしか
無いのだと、悲しみの日々を過ごしていたのです。

「ヨガ＋心の在り方」で得た、気づき

このショックの後、
「言葉と心、健康との関係」を知り、
自分で学び始めました。

その中でふと、気づきました。

自分が「お医者様に治してもらう」
という、受け身でいたことに。

そして徐々に
「自分のカラダは、
　自分で治せばいいのでは？」
と思い始めました。

そんな頃、社内の制服が変わり
コルセットが使えなくなった時にふと、

「これが無いとダメだ、と
　思っていたのでは？」と気づき、

「こんなの必要ない！
　自分の体は自分の筋肉で支える！」と決意！

それからはその点を意識し、
以前より積極的にヨガに取り組みつつ、

「自分の健康は自分で創る」と
思い続け、過ごしていました。

ついにヘルニア完治！そして、CA辞職を決めた思い

それから1年、
「一生治らない」と言われたヘルニアを
「ヨガと自分の意思の力」で完治させました。

その時の経験から、
「自分の健康は、自分で創れる！」
ことを確信、

「このことを、より多くの人に伝えたい」と
強く思うようになりました。

そしてこの辛かった経験から、

「一度切りの人生、やりたいこと、
　自分の好きなことを仕事にしよう！」と、
「CAを辞め、新たなスタート」を決意。

CAとして約10年、8,000時間近いフライトで
多くの方と接してきた一方で、

「もっと一人一人のお客様と、
　長くしっかりお付き合いしたい」
とも強く感じていました。

また世界で多くのヨガを体験する中で、
「より効果が高いのは少人数」と
確信していました。

これらのことから、
大好きなヨガで
「少人数制のサロン」を開き、

「多くの人が『健康に生きていく』
　ことをサポートして行こう！」と決めたのです。

ひとみが届けたい想い

私がここ「ちゃくら」で伝えたいのは、

「カラダを動かすことの楽しさ」と
「心と体の健康を、自分で創れる！」

ということです。

私が
「皆様一人一人と、大切にしっかりと向き合う」ことで、
心も体も健康で、楽しい毎日を
いつまでも過ごしていただきたい、
と思っています。

そんな生活を手に入れてみませんか？

ぜひ私と一緒に、やっていきましょう！