こんにちは。ちゃくら、ひとみです。

今日は、ちょっと言いにくいけれど、女性にとってはとても切実な「便秘」のお話です。
ちゃくらには、スタジオをオープンした時から続けている、朝7時からの朝イチのクラスがあります。ふだん平日は10時からのクラスが中心ですが、週末にこの7時のレッスンがある日。そんな日は、決まって体の調子がいいんです。
朝6時に起きて、まずは白湯を一杯。体をゆっくり目覚めさせてから、スタジオへ向かいます。そして深い呼吸をして、体をねじるポーズをしていくと、おなかの奥がじんわり刺激されて——レッスンのあとに、すっきりお通じが来るんです。
これ、私だけじゃありません。朝のレッスンに通ってくださる方からも、よく聞くお話なんですよ。
なぜヨガで、おなかが動き出すのか
便秘は、腸の動きが鈍くなっている状態です。腸は、自律神経のうち「お休みモードの神経(副交感神経)」がはたらいているときに、よく動きます。逆に、ストレスや緊張で活動モードに傾いていると、腸の動きはぴたりと止まりがちに。
ヨガがしてくれるのは、ここへのダブルのアプローチです。
ひとつは、深い呼吸で、お休みモードの神経を呼び覚ますこと。腸が動きやすい状態へ、体を切り替えてくれます。
もうひとつが、ねじりや前屈のポーズで、腸を物理的にやさしくマッサージすること。外側から手で揉むのではなく、自分の体の動きで、内側から腸を刺激していくんです。
「自律神経を整える」と「直接刺激する」。この両方が同時に起きるから、ヨガのあとはおなかが動き出しやすいんですね。
「体を動かしてから朝ごはん」には、根拠があった
むかし、農家では朝ごはんの前にひと仕事、畑に出てから食事をする習慣があったと聞きます。寝起きすぐに食べるより、体を動かしてからのほうが、なんだか体にいい気がする——そう感じていたのですが、調べてみると、これにはちゃんと理由がありました。
朝食前に体を動かすと、1日の基礎代謝が上がり、体内時計がリセットされるといわれています。そして、この体内時計が整うことが、実は腸のリズムにも深く関わっているんです。
朝、体を動かして「さあ一日が始まるよ」と体に伝えてあげる。すると、自律神経も腸も、ちゃんと活動のリズムに乗っていく。週末の朝、6時に起きて白湯を一杯飲んで、7時のレッスンへ。そんな日に調子がいいのは、はからずも、体にとって理にかなった順番だったわけですね。
ひとつだけ注意を。まったくの空腹で激しく動くと、ふらつくことがあります。だから私は、レッスン前に必ず白湯を一杯。胃腸をそっと温めて起こしてから動くと、安心ですし、おなかも動きやすくなりますよ。
おうちでできる、おなか目覚めのねじり
朝、布団から出る前にできるものをひとつ。
① 仰向けで両ひざを立て、両腕を左右に大きく開く
② 息を吐きながら、両ひざをそろえて右へ倒す
顔は反対の左へ。おなかが心地よくねじれます。
③ 数回呼吸したら、吸う息で真ん中へ。反対側も同じように
左右ゆっくり。ねじることで、眠っていた腸がやさしく刺激されます。起き抜けに白湯を一杯飲んでからだと、さらに動き出しやすいですよ。
「出さなきゃ」と力むほど、出なくなる
便秘に悩む方は、本当に多いです。とくに女性は、ホルモンの影響や、産後・子育て中の生活リズムの乱れもあって、おなかのリズムが崩れやすいもの。
でも、ここでひとつ知っておいてほしいことがあります。「出さなきゃ」と気にして緊張するほど、活動モードの神経がはたらいて、かえって腸は動かなくなってしまうんです。
だからこそ、力を抜くこと。深い呼吸でおなかをゆるめ、体を気持ちよく動かして、あとは体に任せる。頑張って出すのではなく、出やすい体に戻していく。それが、遠回りなようでいちばんの近道です。
「体が硬いから無理」という方も、ご心配なく。ねじりも前屈も、気持ちいいところまでで十分。今のあなたの体のまま、始められます。
ちゃくらでは、呼吸でおなかをゆるめ、体の内側から巡りを促していく時間をご用意しています。朝のレッスンのあとの、あのすっきり感を、半田のスタジオでぜひ味わいにいらしてください。
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YOGAサロンchakura
ずっと綺麗でいたい!のサポーター
田中ひとみ
@愛知県半田市
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